先日、
猛暑の中、窯焚きをしました。
窯小屋のすぐ外が38℃でした。
だから窯の前は、
熱くて、暑かったです。
熱くて、暑かったです。
ユアンは、
熱中症にならないように、
たくさん水分補給していました。

そして、窯出しの日、
作品は、とてもいい緋色です。
つやもあり、
なかなかの焼き上がりでした。
ティーポットの大と小は
いくつか大丈夫でしたが、
でも、
残念なことに、
急須やコーヒーポットが
全滅でした。
全滅でした。
作品を素焼きせず、
生から焼いているので、
釉薬をかけた時に、
この部分に釉薬が溜まり、
粘土にしみ込み過ぎてしまい、
焼いた時に、
ヒビが入ってしまいました。
天気がいまいちだったので
釉薬をかけた後すぐに、
作品を天日干しできませんでした。
だから、釉薬がすぐに乾かず、
粘土にしみ込み過ぎたようです。
ユアンは、
本当にがっかりしていました。
とても残念です。
制作時には湿気が大事でしたが、
釉薬掛けでは、
それが裏目にでました・・・
釉薬の掛け方や、タイミングを
これからどうするか、
考えていきます。
新たな課題です。
悔しいけれど、がんばります。
急須たち、残念でしたね…(._.)すみません、ユアンさんの工房で作品購入できますか?出来れば今度の土曜日にお伺いしたいのですが…
返信削除ユタカさん>
削除お心使いありがとうございます。ユアンは色々思考中みたいです。
メールでお返事もしましたが、工房で作品購入可能です!
土曜日お待ちしております。お気をつけておいで下さい。