機会ありまして、
釉庵窯を作るワークショップで
講師として、ユアンが教えることになりました。
もし興味のある方は、
藤心陶芸センタ-まで、お問い合せください。
薪窯建設プロジェクト・ワークショップ (釉庵窯)
開催日時:
平成26年3月1日(土)~3月7日(金)の7日間
10時~17時
(途中適宜休憩や昼食時間をとります。)
開催・薪窯の設置所在地:
千葉県柏市増尾1124-1
藤心陶芸センタ-敷地内
(最寄りの駅 東武野田線 増尾駅より車で約5分 )
藤心陶芸センタ-
TEL 04-7175-9664
募集人員:
薪窯については約30名を予定。
ワークショップ内容:
a.薪窯建設プロジェクト(当該窯建設の講義を含む)
b.作品制作の講義
申込みのコ-ス:
①7日間コ-ス(上記a,bのいずれも参加できます)
7日間出席できなくともかまいません。
②3日間コ-ス(上記aには3日参加の他bに参加ができます)
③1日間コ-ス(上記aには1日参加の他bに参加ができます)
申込み並びに払い込み期日: 平成26年2月10日まで
費用等詳細は藤心陶芸センタ-まで、お問い合せください。
その他:
お車でお越しの場合には駐車場があります。
電車でお越しの方には最寄の駅まで送迎致します。
その他ご不明の点は、籐心陶芸センタ-までお問い合わせ下さい。
Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.
Euan Craig A Potter's Life
このブログへようこそ。
陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。
いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。
笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。
2014/01/31
2013/11/12
窯出し・・・
昨日チラチラとふっこしの中、
(山に降った雪が里に飛ばされてくる雪)
ユアンは窯出しをしました。
寒がりのユアンには、きつそうでした・・・。
色合いは、
とてもいい緋色が出ていました。
灰被りも きれいです。
しかし、
窯を開けてみたら、
作品の棚が斜めになっていました!
特に後側は、ピサの斜塔のように傾き、
後ろの壁に寄り掛かった状態でした。
たぶん、窯焚きの時か、
窯を冷ましている時にあった、
地震のせいかもしれません。
今回の作品は、お皿が多かったので
ダメージがどれくらいなのか、
作品を出してみないと分かりません・・・。
分かりますか?
この傾き。
結果は、
約3~4割のダメージがありました。
倒れた時に、
カスが落ちて作品にくっついてしまいました。
普通は、棚板を外しながら
作品を取りだしますが、
下手に棚を動かして
崩れてしまわないよう、
ユアンの大きな手は、
こういう時は大変・・・。
作品を取りだしてわかりましたが、
この8寸皿が棚板を
がっばって支えていました。
よくやった!
8寸皿~!!!
えらい、えらい。
ロスの多さに、がっかりしたユアンですが、
個展に向けての残りの作品の仕上げをしています。
来週また窯焚きをする予定です。
今度はうまく行きますように・・・。
2012/09/28
責任ある薪・・・
すみません。
ハッキリさせなければならない事がありました。
話は少しさかのぼりますが、
今年の2月頃に、
薪と灰の放射線量の指標値が下記の通り定められ
その知らせが来ました。
私たちは、栃木県窯業技術支援センターからと
群馬県からの両方から通知をもらいました。
・薪 40ベクレル/kg
・木炭 280ベクレル/kg
すぐに、薪を購入している業者さんに問い合わせました。
知っている方も多いと思いますが、
私たちが使用している薪は、
日本たばこ(JT)がタバコの葉を輸入する際に
梱包に使用している木のパレットを、
産廃の免許を持った業者さんが、
分解して束ね、薪にしているものです。
しかし、業者さんは、
何も検査はしていないと言うので、
JTに問い合わせてみてはどうかと話したところ、
すぐに問い合わせてくれ、検査結果を送ってもらえました。
結果は 0.07~0.15μSv/h でした。
これで大丈夫と安心し、
ユアンは窯のテスト焚きに向け制作し、
窯焚きをすることができました。

窯のテスト焚きは、無事にうまくいき、
作品も思った以上の結果で
ユアンも喜びました。
テレビの撮影も終わり、
やっと一息つく事が出来たので、
念のため、作品の放射線量を計ってみました。
0.05μSv/h の数値で点滅なので、
それ以下の数値か未検出という結果でした。
そして、また念のため
配布された通知とJTの検査結果をよく見てみたところ、
大きな違いにやっと気がつきました。
それは、国や県からの放射線量の指標値は、
ベクレル/kg
JTからの結果には、
μSv/h (マイクロシーベルト)だったのです。
ユアンが使った例で言うと、
犬のフ〇の内容の成分と
その匂いの成分を計ったくらい異なる。
だそうです・・・。
(不快な表現でしたら お許しください)
別の例で説明すると、
蚊取り線香の中身の成分の指数と
蚊取り線香から出ている煙の香りの指数
だそうです。
すぐに、業者さんに連絡すると、
組合に聞いてみたそうで、
このJTの検査結果をみて、大丈夫だろうと言われたそうです。
違いを説明しても、よく分からないとのこと・・・・。
次に窯業技術支援センターへ電話し、問い合わせると、
そこでも組合でも、ベクレルでの検査をする機械はなく、
マイクロシーベルトで大丈夫ではないかと言い、
もしくわしく検査したいのなら、
自分で直接検査機関へ頼むようにとのことでした。
紹介された検査機関に問い合わせると、
検査1回に3万円、
国の規定に合わせての詳細な検査は10万円、
そして、今は依頼が殺到しているので検査は半年待ち、とのこと。
ユアンは立ち往生の状態になってしまいました。
もし薪が汚染されているなら、
薪窯で焚く作品や窯に、灰被りで灰と一緒に付着し、
また煙突から煙に交じり放出され、窯周辺も汚染されます。
自然にやさしく、使いやすく、安全で、
使い心地がよく、美しい作品を作りたい、
と思うユアンにとって、
大きな壁でした。
もう一度書類に目を通していて、
群馬県からの通知に問合せ先として明記してあった
沼田市の環境森林事務所に連絡してみる事にしました。
事務所の方は、
丁寧かつ的確に対応してくれました。
検査したい薪のおが屑の1kgを事務所に持参すれば、
すぐに、無料で検査してくれるとのことでした。
電話を切ると、ユアンはすぐに行動しました。
きれいなビニールを敷き、
そこで薪を切り、
おが屑を1kg集めました。
そして、軽トラに乗り、
環境森林事務所へ行きました。
事務所の方は、とても丁寧に対応し、話を聞いてくれ、
ユアンの状況を理解してくれました。
検査結果が出るのに
1週間くらい掛かるとのことでしたが、
7月30日、検査が終わった時点で
すぐに電話で結果を知らせてくれ、
その後、書類を郵送してくれました。
結果は未検出でした。
ユアンは、どんなにホッとしたことでしょう。
この薪は安全と証明され、
安心して窯焚きし、作品を制作できます。
適当に、なあなあには出来ないこだわり。
でも、こだわらなければならない事。
信念を貫くのは、時には難しい時もあります。
それでもがんばるのが、ユアンの流儀。
それでもがんばるのが、ユアンの流儀。
9月になって最近、益子の陶芸家の友人から
薪の放射線の件についての会議が
益子で行われたと聞きました。
そこで色々説明があったそうです。
今、ユアンは初窯展に向け、
一生懸命に制作しています。
どんなに大変でも、信念を貫くユアンを
家族みんなで、心から応援します。
これからも。
2012/06/19
テスト窯焚き!!
お待たせしました。
テスト窯焚きの報告です。
6月8日、
制作、削り、釉薬掛けを終え、
いよいよテスト窯焚きのための
窯詰めです。
雨が降りそうな雲行きなので、
降り出す前に、
窯詰めを終えたいです。
近所のたくみの里の
畳屋さんから頂いた
廃棄するゴザのい草です。
畳屋さんから頂いた
廃棄するゴザのい草です。
作品に丁寧に巻きました。
どの作業も久しぶりで、
とてもうれしかったです。
とてもワクワクしている
ユアンですね~♪
うれしそう!
口笛やジョークも弾んでました。(^-^)
いよいよ窯に火が入るね。
ついに、ここまで来たね、
ユアン。
6月9日、
友人が用意してくれた
火の神様のお供え。
家族みんなで、
窯焚きの成功を祈りました。
いよいよ火入れです!
窯焚きが始まりました♪
猫のジジも
窯焚きの成功を祈っているのかな?
土砂降りの雨の中、
窯焚きは進みます。
還元もいい感じです!
長い間ずっと手伝ってくれた友人も
一緒に窯焚きを
手伝ってくれました。
Thank you, Raku.
窯の火を見るユアン。
窯焚きの
薪の入れ方を調整しながら
順調に温度が上がっていきます。
炎が生きているようです。
栃木から持って来た
以前の窯のレンガでつくった窯。
再生された窯です。
窯焚き終盤の煙突からの炎が
まるで火の鳥
フィニィックスのようです。
窯も再生を喜んでいるように見えます。
窯は、温度が1305度まで上がり、
ゼーゲル10番が倒れ、
予定の14時間より10分早く
窯焚きは終了しました。
家族みんなの歓声が上がりました。
大興奮の声で
近所の皆さん、ごめんなさい~。
そして、
焚き口を閉め、
吹き穴にレンガを入れ、
ダンパを閉め、
後は待つだけです。
お疲れさま、ユアン。
すごくいい窯焚きだったね。
結果が楽しみです。
6月12日、
窯を開けました!
緋色がきれいに入っています。
作品のロスもほとんどなく、
いい焚き上がりになりました。
窯は大成功です!!
これから、初窯展に向けて、
作品を制作し始めます。
家族を優先にし、
陶芸をしばらく出来ない状態で
一生懸命やってくれたユアン。
本当にありがとう。
それから、
多くの友人のみなさんのおかげで、
ここまで来ることができました。
ありがとうございます。
子供たちも本当にがんばりました。
新しい環境・生活の中
どの子も一生懸命に手伝ってくれました。
みんなありがとう!
大好きだよ♪
ユアンは、
みなかみ町で陶芸作家として
ついに再スタートする事が出来ました。
これからのユアンも、どうかよろしくお願いします。
2012/06/05
ユアン窯!
お知らせが遅くなりましたが、
5月11日、
ついに、窯が出来ました♪
栃木の窯からレンガを運び、
汚れを落とし、
削ったり、切ったりしながら、
レンガを再利用しました。
そして、窯のデザインを少し変えました。
この窯は、煙突と窯の部分をつなげ、
地震で煙突が根元から揺さぶられないようにし、
コンクリートの基盤にボルトでフレームを固定し、
窯が揺れでずれ動くのを防ぎます。
地震の経験を生かしました。
より強く、改良・再生された窯です。
ユアンは今、
窯のテスト焚きのため、
陶芸作家として、
作品の制作をしています。
大工さん業は、しばらく横に置きます。
ろくろを回すのは、
何カ月ぶりになるのだろう・・・・。
本当にうれしそうな、ユアン。
口笛が聞こえてきそうでしょう?
ここまでの道のりは長かった。
この先もまだまだ長いです。
でも、
たくさんの方々、
たくさんの友人のおかげで、
ここまでたどり着くことができました。
本当にありがとうございます。
5月22日は、
ユアンの誕生日でした。
今年はユアンの干支の辰年、
神さまからのプレゼントのような
誕生日前日の金環日食。
薪窯が出来上がり、
制作を始め、
今後のユアンの活動が楽しみです♪
Happy Birthday, Euan.
2012/04/04
窯小屋作り・屋根
やっと、スライドショーができたので
窯小屋作りの様子をお見せできます。
ついに、
レンガなど材料を準備し、
これから窯作りの作業に入ります。
みんな本当にありがとう。
Thank you Raku, Lee, Jean and my kids.
窯小屋作りの様子をお見せできます。
ついに、
レンガなど材料を準備し、
これから窯作りの作業に入ります。
レンガ運びを
子供たちが手伝ってくれました。
みんな本当にありがとう。
Thank you Raku, Lee, Jean and my kids.
2012/02/14
なかなか進みません・・・
窯場の基礎が出きました!
うちの猫も気になってるようで、
チェックしてますねぇ~。
次に、
窯小屋を自分たちで建て、
そして、
窯を建てる予定です。
ここは焚き口!
でも、
うれしくて、ワクワクしている
ユアンの気持ちとは裏腹に、
なかなか作業は進みません・・・。
それは昼間でもマイナスという
寒さと、雪。
雪のモンスターが今にも襲い掛かろうと
狙っているようです。
考えた末、
2月27日からの展示会に
間に合うように窯を建てる事は
諦めました。
出来る事からしていきます。
焦って、中途半端なものにも
したくありません。
経済的な理由で
新しい材木を買うのは無理なので、
私の両親が実家の納屋を立て壊した時に、
柱や材木を取って置いてくれたので、
それを再利用します。
友人が泊まり込みで手伝いに来てくれ、
シロアリにやられて使えない材木は
薪として取り除き、
使える材木を選別しました。

2月11日は、二男Rの誕生日でした。
10才になりました。
昨年は、色々あり大変だったけど、
これからここで年を重ね、
笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、
多くの事を経験し、学び、
成長していくことでしょう。
一緒に頑張ろうね。
うちの猫も気になってるようで、
チェックしてますねぇ~。
次に、
窯小屋を自分たちで建て、
そして、
窯を建てる予定です。
ここは焚き口!
でも、
うれしくて、ワクワクしている
ユアンの気持ちとは裏腹に、
なかなか作業は進みません・・・。
それは昼間でもマイナスという
寒さと、雪。
雪のモンスターが今にも襲い掛かろうと
狙っているようです。
考えた末、
2月27日からの展示会に
間に合うように窯を建てる事は
諦めました。
焦って、中途半端なものにも
したくありません。
経済的な理由で
新しい材木を買うのは無理なので、
私の両親が実家の納屋を立て壊した時に、
柱や材木を取って置いてくれたので、
それを再利用します。
友人が泊まり込みで手伝いに来てくれ、
シロアリにやられて使えない材木は
薪として取り除き、
使える材木を選別しました。
軽トラで少しずつ運び、
雨風の掛からない場所に
材木を置き、作業しないとです。
いい場所がありました。
雨風の掛からない場所に
材木を置き、作業しないとです。
いい場所がありました。
奥の床に穴があいていて
まだ使えない部屋です。
まだ使えない部屋です。
これから、柱を図り、
切り込みの作業をと思っていたら・・・。
切り込みの作業をと思っていたら・・・。
子供たちが次々と風邪を引き、
ついに私やユアンまで。
ユアンは扁桃腺の近くが腫れ、
なかなか熱が下がりませんでした。
神さまが休めと言ってるようです・・・。
ついに私やユアンまで。
ユアンは扁桃腺の近くが腫れ、
なかなか熱が下がりませんでした。
神さまが休めと言ってるようです・・・。
思ったようには進みませんが、
それでも前に動き出しました。
それでも前に動き出しました。
多くの方の助けがあったおかげです。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
2月11日は、二男Rの誕生日でした。
10才になりました。
昨年は、色々あり大変だったけど、
これからここで年を重ね、
笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、
多くの事を経験し、学び、
成長していくことでしょう。
一緒に頑張ろうね。
Happy Birthday.
Thank you, Raku.
Thank you, Raku.
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