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Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.

Euan Craig    A Potter's Life

このブログへようこそ。

陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。

いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。

笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。



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2023/12/31

Bill Granger(ビル グレンジャー)



今日ニュースで知りました。

12月25日に Bill Granger(ビル・グレンジャー)さんが亡くなったと。


彼は「世界一の朝食」と称されたスクランブルエッグや

パンケーキで有名なレストラン「Bills」の創業者であり、

オーストラリア人のシェフでした。


54歳というあまりにも早すぎる死は、とても無念だったと思います。

ご家族の悲しみも計り知れません。

ご冥福をお祈りいたします。




何年も前にふと偶然  ビル・グレンジャーのことを知りました。

彼の料理や家族への思い、ライフスタイルに共感しました。


料理という彼の作品だけでなく、家族やライフスタイルも表現することで、

彼の信念も理解でき、その奥深さを感じました。



ちょうど私は、

ユアンの完成した作品だけでなく、

制作過程、家族、ライフスタイルなど、

ユアンの思いを伝えたいと思っていた時でした。


そして、2006年に書き始めたのが、

このブログ「ユアン  クレイグ的  陶芸生活」でした。

(今はあまり更新できていませんが・・・)


彼を知らなかったら、このブログを書いていたかわかりません。

このブログから繋がったご縁もたくさんありました。


ブログを書く面白さを知り、

そして書くことの怖さを知りました。


最近はインスタを少ししているだけで、

ブログから遠ざかっていました。



また少しずつ綴っていこうかな・・・。




Thank you.



2017/04/06

春〜♪



みなかみも春が来ました♪
梅の花が咲きました!

次男も無事に高校合格という花を咲かせ、
春から高校生です。


工房も少し暖かくなり(暖かいと言うよりは、寒くはないかな・・・)
ユアンも制作が進むようになりました。

益子の春の陶器市に新しい作品が並ぶと思います。
お楽しみに♪






2017/03/11

6年・・・

3月11日 14時46分。



多くの亡くなった方、いまだ行方不明の方の
ご冥福をお祈りいたします。

辛い気持ちを持ちながらも
頑張っていきている方々のこれからの幸せや喜びを
お祈りいたします。






生活や環境が一変し、
普通に暮らすということの大変さ、
そしてありがたさを知りました。

多くの方々の支えのおかげです。

K家、S家、H家のみなさん、
それから I ファミリー、Tファミリー。
他にも沢山の方々。

本当にありがとうございました。


まだまだ出来ない事もたくさんあり、
やることが山盛りですが、
少しずつ出来るところからやっていきます。



私たちはまだましと立ちあがり。
私たちだけじゃないと励まし合い。
私たちは一人じゃないと支えられました。

たくさんのみなさん、どうもありがとうございました。




でも
子供たちは故郷を離れ、
辛いことを一緒に乗り越える友だちと別れ、
孤独で辛かったと思います。

私たちはまだまし、という言葉は、
時に自分を抑えさせてしまったね。
怖かった、辛かった、悲しかったという言葉を。

ごめんね。

色々あったね。

がんばってくれて ありがとう。
大好きだよ。




あの時、あの後のほんの一部です。






















Thank you very much.





2016/03/12

3月11日

3月11日 14時46分
家族と黙祷を捧げました。

多くの行方不明の方々、
亡くなった方々へ
ご冥福をお祈りいたします。

5年が経ちました。


それでも、
悲しみや辛さが癒えることは難しいと思います。
色々なことを忘れることはできない。
忘れるのでなく、
その思いとともに生きていくのだと思います。

風化させてはいけない。

そして前を向いて、頑張って、
時に休んで、
また前に進み続け。

夢に向かい、希望を見出し、
たくさん笑い、生きて、
幸せになることが
何よりも報いることになると思います。


この地震災害があったから、
原発被害があったから、
原発神話が崩れ、
再生可能エネルギーへの意識が高まったよね。
と娘が言いました。

確かに、このことが多くのことに気づいたり、
考え、行動するきっかけになったと思います。

何が真実か。
何が大事か。



みんな幸せになってほしい。









2015/09/25

多面的に見てみる・・・

またブログをしばらく書いていませんでした。
すみません。


田舎の良い面は自然豊かなことなど多々ありますが、
悪い面の一つに交通の便が悪いということがあります。

そのため子供の通学の駅までの送迎など、
親タクシーという仕事が増える。
車がないと生活できないくらい車に依存、
車で移動するので運動不足になりやすい。

あげているとキリがないので、ここで止めますが。
車は生活に欠かせないものであるのは確かです。



実は8月末に、
ユアンが車を運転中、事故にあいました。

対向車がこちらの車線に入って走行してきていたので、
ユアンは歩道の縁石にタイヤがつくまで左に寄り、停車しました。
でも相手の車はそのまま衝突してきました。

フロントガラスについたカエルを、
ワイパーで振り落とそうとしていて、
対向車にぶつかるまで気づかなかったそうです。
ブレーキもかけてませんでした。
ユアンの車は停車していた場所から1m半も後ろにずれていました。

ユアンは当日には何ともなかったのですが、
翌日から首や肩が痛みだし、頭痛がするので、
すぐに病院にかかり、
頸部捻挫で、今も理学療法(リハビリ)を続けています。

運良く重症ではないですが、
ろくろ制作など仕事上、首にはかなりの負担がかかるので、
しっかり治したいと思います。


また、
うちの車も相手の車も、車体の右前がかなりの破損でした。

うちの車はドライブ・シャフトが折れ、
修理の見積もりは高額となりました。
でも古い車だったので、車自体の時価が安く、
保険では修理は補い切れない。
また、車を購入するにも全額は補えないという結果でした。

それでも中古車を購入することにし、
相手の保険会社との交渉が続きました。
やっと交渉に目処がつき、
自己負担もしなくてはならないですが、
事故から1ヶ月経ち、やっと来週に
中古車ですが、新しい車がうちにやってきます。

軽の代車で生活し、家族全員が乗れない車の不便さ、
車のありがたさが身にしみました。

事故もその後の処理も、ストレスが多くとても嫌なものでした。
悪いことが続き、落ち込み、疲れました。


でも、
ここでストレスに負けないために、
視点を変えてみようと思い、
悪い点だけでなく(とにかく悪い点は横に置き)、
良い点もみようと多面的に見てみましました。


・子供たちを送って行った帰りだったので、子供が乗っていなかった。
・ユアンが早めに対向車に気づき、できる限り対処し停車した。
・運転していた車が軽トラでなく乗用車のイプサムだったので、
 ユアンの怪我がこのくらいで済んだ。
(軽トラだったらと想像しただけで恐ろしい・・・)
・ユアンの怪我が重症ではなかった。
・こちらがどんなに気をつけていても事故には合うと知り、より気をつけることにした。
・いつもお世話になってる車屋さんが、中古車だけどいい車を見つけてくれた。
・家族はユアンが大好きと再認識した。
・生きている喜びを再確認した。


良い点がけっこうある、ある!
まだあるかな?

こうすることで、
心が楽になり、気持ちが上向きになってきました。
物事って一つの面だけではないのだなぁと思います。

たとえ悪いことがあっても、
その過程はドロドロ、ぐちゅぐちゅな気持ちになっても、
そこから脱せるよう、
いつか笑い飛ばせるように、
そこから何かを学び進めるように生きいていきたいと
強く思いました。

予防できるのなら尚いいですが。



つぶやきが長くなりましたが、
読んでくださり、ありがとうございました。

みなさんも、どうかお気をつけてください。



Don't worry, be happy.




2015/03/11

4年・・・






3月11日、14時46分
1分間の黙祷を捧げました。



もう4年も経ちました。
長いような、短いような・・・・。


私たちは、
新しい生活の中で頑張っています。

友との別れ、新たな友との出会い。
変わったこと、変わらなかったこと。
しなくなったこと、新しく始めたこと。

大変だったこともたくさんあるけど、
嬉しかったこともたくさんあります。

私たちは日々を生き、前に歩み続けています。

時々立ち止まり、
前に進めず、もがいている気持ちになったり、
来た道を振り返り、
ずいぶん進んできたのだと思い、
遠い先を見て、
どこに続いていくのだろうと思ったり。

自分一人だけで悩まず、抱えず、
周りの人と話すことが大切だと思います。

相手を苦しませたくないからと、
口を閉ざさないで、
話して欲しい。

悩みや苦しみを話すことで
自分の頭や気持ちが整理され、
悩みは分散化され小さくなっていく気がします。

逆に、うれしいことや幸せなことは、
人と話すと、その分増えていく気がします。


子供達はずいぶん成長し、こちらの生活にもなれ、
友達もたくさんできました。

昨日、今日と長男の高校入試でした。
この金曜日に中学を卒業します。

4年経った今、
何を感じ、何を思っているのでしょう。

子供達が家に帰って、
今晩、家族で色々話すつもりです。



同じ時を生きるなら、
笑っていきたい。



ありがとうございます。




2015/03/04

花咲じいさん


















今朝起きて、雨戸を開けたら、
一面花が咲いたようでした。


昔話の花咲じいさん。

まいた灰は、
この雪のように湿っていたのかな?
それだけでは木の枝につかないな・・・。

雨上がりで、木が濡れていたら
灰はつくかもしれない。

いじわるじいさんは、
続けて晴れた日に灰をまいたから、
木が乾いていて、
灰はつかず、
飛んでしまったのかもしれない。

花咲じいさんは、
全部計算して灰をまいたのか?
それとも、
偶然が重なって花を咲かせたのか?

運命が味方したおじいさん。
花咲じいさん。

ふと、そんなことを考えてしまった。




久しぶりのブログとなりました。
最近なかなか書けず、すみません。
今年はがんばって書くつもりでいたのですが、
もう3月でした・・・。

気を張らず、ポツリポツリと書いていきます。






2013/11/13

初雪・・・







昨日からの
チラチラしていた雪が、
今朝起きたら
少し積もってました・・・。

お昼には融けましたが、
時々チラチラしています。



まだ冬になったばかりだと思ってたのに・・・。
この冬はどうなるの?!

2011/02/27

携帯電話

このご時世ですが、
うちでは、携帯を持っていません。
いえ、持たないことにしています。


もちろん、時には不便です。

携帯を持った方がいいとも言われた事もあります。


「携帯を持つと、電話に振り回されそうで、持ちたくない。
携帯がなくても人は生きていけるよ。」
と、ユアンは言います。



電話と留守番電話、
FAXとパソコンのメールでなんとかやってます。
確かに、何とかなるものですよ。


時には、どうしても連絡が取れなくて困る事もありますが、
そんな時は、子供たちと一緒に、

「ダディ電話して~!!」
と念力を送ります。

不思議なんですよ。
その30分後くらいに電話してくれるんです。



今日、
娘のお友達のお母さんが、うちに来たんです。
そのお宅も携帯を持たない主義でした。

うちだけでないことが、とてもうれしかった。

携帯がなく不便でも、人を待つ事が、その気持ちが、
とても大切だと思ってるそうです。

結婚する前に、雪で立ち往生し金沢から東京に戻れず、
ご主人が、16時間も待った事があるそうです。

そんな純粋で人を待つ気持ちは、温かくていいですよね。

感動しました。



その一方で、
ニュージーランドの地震で、
がれきの下から家族に携帯で連絡を入れた、
というニュースを見ました。

子供の安否を心配する親御さんの気持ちを思うと
ニュースを見ていて涙が溢れてなりません。


携帯電話を持たないことに不安を感じていたところに、
彼女の言葉は、
私たちは、これでいいんだという気持ちにさせてくれました。


私たちは、私たちの価値観で生きています。

何に価値を置くかは、
それぞれの家族で異なるんですよね。


私は不便さの中でも、
人を思う気持ちと、流されない生き方を選びます。


ですので、
みなさんには、ご不便な事もあるかもしれませんが、
私たちは、今のところ携帯を持ちませんので、
どうかご理解ください。

電話、FAX、メール、手紙、
もしくは念力で、ご連絡を取りましょうね。





ユアンの伯母、Auntie Thora が生前言っていました。

「私は筆不精で手紙をあまり書かないし、
返事もできない事もあるけれど、
覚えていてね。
いつもあなたを想って、愛しているという事を。」

2011/02/11

最近の色々・・・



雪が降っています。


温かい家の中から見る、
雪景色は、本当に美しい。

今日は祝日で仕事も休みです。
だから、なおさら。 (^‐^)


仕事を初めて、
なかなかブログが書けませんでした。
すみません。

書けない間に、色々な事もありました。

仕事のスケジュールに
体が慣れるまで
時間もかかりました。

家族も頑張ってくれています。
みんなありがとう。

感謝、感謝です。



私が仕事の土曜日は、
ユアンが子供たちをみてくれています。


ユアンは湯呑の制作を進めたり、
窯焚きをしたり、
薪ストーブのための薪を準備したり
家の事もたくさん手伝ってくれ
がんばっています。

ありがとう ユアン。



そして、1月21日には、
日本に来て21年を迎えました。

おめでとう、ユアン。
Happy 21 Japanese Birthday.

2年の予定が、もう21年に。

色々な事があったね。
本当に色々・・・・。


2月初めに末息子Sが、
保育所からインフルエンザを
もらってきましたが、

手洗い、うがい、
そしてマスクで抵抗し、
家族には、うつらずに済み、
インフルエンザは撤退しました。

よかった。




2月3日の節分には、
子供たちが大きな声で
豆まきをして、

「鬼は外~!福は内~!!」

と福を呼び込みました。


みなさんにも
福がたくさんやって来ますように。



今年もみんな元気でがんばろ~♪

家族のみんな、いつもありがとう~。









それから11日は、
二男Rの誕生日でした。

私も仕事がお休みだったので、
ゆっくり時間を過ごせました。

予定日より
3週間ほど早く生まれてきたのに
大きくて元気な
赤ちゃんだった二男Rは
今も大きく、やさしく、
すくすくと育っています。

Happy Birthday, my love.

2009/09/15

制作再開・・・


ユアンは 扁桃腺炎から
やっと回復し、
制作を再開しました。


約2週間制作ができず、
それも個展直前の・・・、
制作が遅れてしまいました。



まだ無理はできないので、
制作はしても、
なかなか思ったようには
スケジュールに追い付きません・・・・。




それまで作った作品の
高台削り、釉薬掛け、ロウ付け、

そして粘土を準備し、
またロクロで作品の制作。



もちろん窯焚きもこれからです。



個展の作品とお食事会の作品とで、
個展2つ分の作品を仕上げないとです。




無理して体を壊すほど制作しても
生活するのも大変で、
それがストレスとなり、
制作にも影響を与えます。

今年は間隔が短く個展があり、
その制作だけでなく、
個展期間中は制作はできず、

また、草刈りや
その他の雑務もしながら、
子供の行事にも参加し、
時間が足りない上に、
体を壊して制作ができませんでした。


これまでのやり方を色々
考え直すべきなのかもしれません。




仕事、家族、生活、すべてを含めて制作し、
そしてユアンの作品が生み出されてきます。

作品は器であり、そしてアートであり、
ユアン自身でもあります。

作品を使っていただいた時に、
そんな気持ちや思いを
感じてもらえたら、とても幸せです。


だからこそ、
ユアンが気持ちよく制作できることが大切なのでしょうね。



仕事を後回しにしても、
生きていくことや、家族を大切にするユアンは
私の尊敬できるパートナーです。

共に歩んで行く道は、平坦ではないけれど、
後悔はないです。

ユアンと一緒に歩め、そしてこの家族で幸せです。

ユアンに会えてよかった。

2009/05/21

陶器市が終わって・・・




ブログの更新がなかなかできず、
すみませんでした。
 
陶器市には、たくさんの方が
ユアンのテントに立ち寄って下さいました。
本当にありがとうございます。
     
 

 

陶器市の頃に、
長男が風邪から喘息を起こし、
これから長期的に治療していくことになったり、
その後も、子供たちや私の風邪などで、
病院通いが続いてました・・・。 
 
それから、陶器市中に私の祖母、
そして知人が立て続けに亡くなりました。 
 
パソコンに向かう時間が取れなかっただけでなく、
色々なことから、
精神的にブログを書く気になれませんでした…。
     
しばらくブログから離れていたら、
多くの方からコメントを頂き、
それ以外にも多くの方がブログを観ていてくれ、
励ましや、お褒めの言葉を頂きました。
  
みなさんの言葉で元気をもらいました。
ありがとうございました。
   
しばらく書かなかった間にも、色々なことがたくさんあったので、
少し時間を逆のぼったりしながら、またここに書いていきます。
  
またよろしくお願いします。


2009/03/08

光と影のごとく・・・


ユアンは現在、益子町の

Kyohan Six Galleryで

個展開催中です。

 

平日に、ユアンは工房で製作し、

週末の午後に会場に行っています。


栃木県内では4年ぶりですが、

約10年ぶりとなる益子での個展。



友人や色々な方が足を運んで下さり
とてもうれしいです。



器たちもスポットライトを浴び、

照れくさいけど、誇らしげです。 

妥協して簡単な道を選べたけど

作品に対し、まっすぐに向い、

けして簡単ではない道を

歩んできたユアンです。

「正しい道は簡単とは限らないけれど、

正しい道だから・・・」

と、ユアンは笑って言います。

あの時・・・妥協していたら、

この作品たちは存在しなかったでしょう。

 



個展などで皆さんが触れる、

スポットライトの光を浴びた作品。


そして、地道な作業から生まれる

作品の制作過程。


光と影のようです・・・。

こういう部分も知ってもらえたら、と思ったのが、

私がこのブログを書き始めたきっかけでした。








それに、焼き上がるのを待つ

作品たちの表情も素敵だな

と思います。

この表情も紹介したかったんです。

キラキラしてる気がします。

制作の過程一つ一つが大切で、見落とせません。


 

まるで育児みたいです。

子どもが大人に成長したら幸せになるのではなく、

その成長過程一つ一つが小さな幸せであり、

それを見逃したくありません。



もちろん簡単でないこともいっぱいですが・・・。


どんな時も笑えることって、簡単のようで難しかったりしますが、



ユアンにとってジョークは、光も影も関係ないようです。(笑)

でも、同じ時間を過ごすなら、私も笑っていたい。


光が当たっていても、いなくても。

2009/02/14

こんな時に限って・・・

2月の後半は

色々スケジュールが詰まっています。



後でまた詳しくお知らせしますが、

まず、2月18日(水)から24日(火)まで

日本橋高島屋 7階、

「ギャラリー暮らしの工芸」にて

3人展を行います。


(ペニー・シンプソン、

ピーター・シーブリッジ、

そしてユアン・クレイグ)




その期間中ですが、

聖心インターナショナル・スクールの生徒さんに

ワークショップを行います。



そして、2月27日(金)から3月23日(月)まで

栃木県、益子焼共販センター内の

「kyohan six gallery」にて個展を行います。




年が明けて、ユアンはご注文の作品や

展覧会の作品を制作していましたが・・・。

 


オーストラリアの山火事もとても気ががりです。

日本でやっとニュースになる前から、ネットのニュースでチェックしていました。




幸い身内には被害はありませんでした。




でも、つらい出来事です…。



私たちを気遣って、心配してお電話くれた方たちの、お心がうれしかったです。




ありがとうございました。




また、向こうに帰省していた時、山歩きをしてユアンはヒルに噛まれたんです。




帰ってから、傷口から細菌が入り、二次感染を起こし、

リンパとリンパ管が腫れ、痛みでしばらく仕事が進まなくなりました。

2週間薬を飲んで、今ではほとんど治りました。

 

そして、さあ制作だと思っていたら、

うちで使っている粘土をこねる、

真空土練機のポンプが壊れました。




一度修理してもらいましたが、また壊れ、

急きょ、真空土練機のポンプを買うことに。

安くないです・・・・。



これで大丈夫と思ったら、

今度は、ロクロが回らなくなってきて、壊れました。




制作ができな~い!!




このロクロは2年前に前のロクロが壊れ、買ったものです。







明智鉱業さんに連絡し、メーカーの営業の方が来て、

見てくれることになりました。




それまでの間、蝋付けしたり、釉薬掛けなど

ロクロを使わない作業をしてました。


そして、営業の方が修理してくれ、ロクロが直りました!




よかった~!




電機系の故障でした。




さあどんどん仕事しなくちゃと思ったら、プリンターが壊れた…。

展示会前の一番必要な時なのに。




仕方なく、プリンターも買うことに・・・。


CANNONのPIXUS MP630に決めました。

本当は、器と料理の写真のために、A3ノビもプリントできるものが欲しかったのですが、

スキャンも仕事に使うので、スキャンもでき、

写真もそれなりに奇麗で、コピーもできる複合機にしました。


前のが古かったので、写真が奇麗で感動しましたよ。


今、宛名印刷や、パンフレット、レターを制作しプリントしてます。



私の事務仕事にはありがたい買い物ですが、

出費が続いて痛いです・・・。




時間が迫っている時に限って、こういうことが続くんですね・・・。




これからスムーズに流れだすことを祈ります。  




展示会の案内状を出さないとですが、こんな訳で少し遅くなります。




お許し下さい。




でも、ユアンは作品に対しては妥協はしていません。




こんな状況でも出来る中で、一生懸命に制作しています。

もし都合のつく方は、展示会にぜひお立ち寄りください。

2009/01/21

19才の誕生日


19年前の今日、
1990年1月21日に
荷物は2つのバッグだけで、
日本語も何も分からず、
真夏の国から雪の成田空港に
降り立った若者がいました。

 

 

 

 

人生の再スタートとして

初めての国で、沢山の初めてに出会いながら

多くのことを体験し、努力し、歩んできました。

  


途中、失敗や挫折しそうになったり、

落ち込んだり、立ち止まったりもしました。

でも同時に、喜びや感動もありました。


そしてまた前に歩み続けました。


  


その若者は日本語で親父ギャグが言えるまでになり、

結婚し、4人の子供を持ち、

陶芸家として、夫として、父親として

そして一人の人間として日本で暮らしています。


  


日本に来て19年の記念日おめでとう。

これからも一緒に年を重ね、歩いて行こうね。


ユアン、日本での19才の誕生日おめでとう。


  

2008/12/16

長~い道のり・・・


この乾燥中の作品を見てくださいよ。
 
長~~~~~いでしょう?!

ここまでの「道のり」のようです(笑)


日本橋の「G'drop」さんからのご注文の作品、
ユアンは、がんばって制作しています。
 
時間という壁が、かなり大きいですが…。  
この乾燥は、急激にしてしまうと、
部分的にストレスがかかり、
ヒビが入ってしまいます。

乾燥が足りないと、
窯焚きの時に、
粘土の中の水分が
熱で膨張して、
作品が爆発してしまいます。





現在ユアンは、
これらの作品をロウ付けし、
釉薬掛けをしています。
その後窯詰め、そして窯焚きです。

 
作品が出来上がるまでに、
乾燥や、釉薬掛け、窯焚きなど色々な過程で、
作品がダメになってしまうことがあります。

 
そのために、多めに作品を作り、焼いていますが、
窯焚きのたびに、作品の出来上がりも違います。
だからこそ、出来上がった時の喜びは大きいです。  
それでも常に、次はもっと・・・という思いで
一歩一歩、前へ進んでいるユアンです。
 
その道は平坦ではないです。

時には行き詰まり、
時には疲れ果て、
時にはいっぱいいっぱいで破裂しそうになったり、
時にはあきらめそうになったりします。 

 
でも、
時には歌い、
時には口笛を吹き、
時には瞑想のように無心になり、
時には色々な考えが頭を回り、
時には思い出し笑いで噴き出したり、
そして出来上がった作品に喜びを感じ、
また先へ向かいます。



最近、工房の白板に
ユアンが文章を書きました。

そして、ユアンは一生懸命に
制作しています。

これは私が悩んだり、
心配している時に、
冷静に見られるようにと、
よく言ってくれた言葉です。

今度は自分に言ってるんだね…。

  


「God grant me the serenity to accept
the things I can not change
the courage to change the things I can
and the wisdom to know the difference. 」


「神よ、どうか私に与えたまえ。
変えられないことを受け入れる落着きを、
変えられることを変える勇気を、
そして、それを見分けられる知恵を。」