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Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.

Euan Craig    A Potter's Life

このブログへようこそ。

陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。

いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。

笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。



ラベル 陶芸・Pottery の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024/09/09

道の駅たくみの里にて作陶展



道の駅たくみの里にて作陶展を行います。
どうぞお立ち寄りください。

道の駅たくみの里体験道場内ギャラリー
9月14日(土)〜10月14日(月)


お問い合わせ先
道の駅たくみの里 総合案内
0278−62ー2210





2021/11/19

2年ぶりの海老屋美術店での個展です!

 コロナ禍において、多くのことが影響を受けていると思います。

ユアンの活動も中止、延期などなど・・・・。


それでも、元気であることが何よりです。

みなさんも健康でありますように。



さて、2年ぶりとなりますが、

海老屋美術店での個展を行います。


ユアンは最終日の28日のみ在廊いたします。


皆様にお会いできることを、

作品とともに楽しみにしております。

よろしくお願いいたします。



第27回 ユアン  クレイグ作陶展

11月21日(日)〜28日(日)

11:00〜19:00(会期中無休)


海老屋美術店

東京都中央区日本橋室町3−2−18

TEL.03−3241−6543












2020/12/07

ご無沙汰しています。

コロナウイルスが第1波、第2波、第3波と押し寄せ、世界中が混乱し、
多くの方が様々の影響を受けていることでしょう・・・。
コロナの終息を願ってなりません。

また、医療従事者の方々の努力に感謝しております。




さて、このブログを書くのも久しぶりです。

もっと早くお知らせするべきところ、
ブログに手をつけずにいたこと、お詫びいたします。

まず、ユアンや家族はみんな元気です。
色々なことがあり、色々なことがなくなり、
それでも日々が過ぎていきます。





今年、唯一できた展示会は
8月に高崎の大和屋本店での個展だけでした。























今になりますが、ご報告です。


秋の益子陶器市は中止になり、
WEB陶器市が開催されましたが、
今回は、栃木県と茨城県の作家のみの参加ということで、
残念ですが、ユアンは参加できませんでした。

益子焼きで21年間活動してきたユアンですが、
群馬県で制作する今、今後の益子陶器市について、
考えていかなければならないのかもしれません・・・。

またさらに残念ながら、
海老屋美術店での個展も、今年は中止となりました。

楽しみにされていた方々には、本当に申し訳ありません。

来年にみなさんのご期待に応えられるよう、
制作していきます。




最後になりますが、お知らせです。

NHK World の Journeys in Japan にユアンが出演します。

放送は、WEBサイトのライブ配信で日時は下記の通りです。

12月8日  8:30〜 9:00
      14:30〜15:00
      21:30〜22:00
12月9日  2:30〜 3:00


 NHK BS1での放送は
12月9日 14:00〜14:30

先日、足尾で撮影を行いました。
ぜひご覧ください。




どうぞ、みなさんが健康でありますように。
みなさんが幸せで良い新年をお迎えできますように。

Merry Christmas!




2018/08/23

大和屋での作陶展が始まります!






残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏は暑かったですね。
みなさんいかがお過ごしですか?


さて、群馬県では初のユアンの個展となる、
大和屋 高崎本店2Fにて、
作陶展が明日から始まります。


ユアンは、
毎日ギャラリーにおりますので、
ぜひお立ち寄り下さい。








ユアンクレイグ作陶展

8月24日(金)〜28日(火)
9:30〜19:00

群馬県高崎市築縄町66−22
TEL. 027-362-5911












2010/11/18

海老屋美術店での個展のお知らせ。


海老屋美術店での個展のお知らせします。

ご都合のつく方は、ぜひお立ち寄りください。
オープニングパーティーにも、ぜひご参加ください。

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ユアン クレイグ作陶展

2010年11月20日(土)~28日(日)
AM11:00~PM7:00 (会期中無休)

ユアンは毎日画廊におります。


 
海老屋美術店

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-18
TEL.03-3241-6543
FAX.03-3241-1914
http://www.e-ebiya.com/

初日11月20日 PM5:00よりオープニングパーティーを行います。
割烹とよだの料理をユアンの器に盛り付けてのパーティーです。
ぜひお出かけ下さい。

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ユアン クレイグ 作陶展によせて

「私の器は、お客様の手元で使っていただいた時、
初めて完成するんですよ!」

この言葉は、ユアンがいつも口にする陶芸家としての
熱い思いでございます。

それは、私がユアンと出会ってから今日を迎えるまでの
約17年間、けして変わる事なく、その作品に込められてきました。

どんな時でも笑顔いっぱいで迎えてくれるユアンは
本当に心の優しい陶芸家でございます。

だからこそ、彼の手から生まれる器の一つ一つが、
皆様からの暖かきメッセージとなって帰ってくるのだと
私は思えてなりません。

ユアンと共に、こつこつと積み重ねて来た毎年の個展。
こんなにも素晴らしい時間に恵まれました私は、
本当に幸せ者でございます。

この先、10年・20年・・・そして100年先も、
ずっとずっといつまでもユアンの器が、皆様のそばで
愛され続け、大切に使われてゆく事を、
ただただ心より願うばかりでございます。


2010年10月吉日

海老屋美術店 9代目店主 三宅正洋


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2010/11/17

開けました!!

今朝、窯を開けました!


まだ手前の上が見えただけですが、
いい感じの緋色です♪

さてさて、
どんな焼き上がりでしょうか?
歓喜の声は上がったのでしょうか?

今、お見せできるのは、ここまでです。
ふふふ。

海老屋美術店での個展で
この作品が並ぶ姿が目に浮かびます。

楽しみですね~♪

2010/11/15

今日は窯焚き!

窯焚きをしました。


本当は、個展の前に
もう一回窯焚きを
したかったそうです・・・。

でも、時間が足りず、
個展のために
すでに準備した作品もあるので、
無理をしないで、
作品を吟味しながら選び、
それを窯詰めしました。
とても気持ちのよい窯焚きでした。


末息子は保育所から帰ってから、
薪を渡したりと手伝ってくれました。

終わり近くに、
友人のKさんも立ち寄ってくれ、
話に花が咲いたようでした。

他の息子たちも一緒に
話に参加していたようです。

手伝いじゃないのね・・・。


私は近所の方から、
釣ったばかりの鮭を夕方いただいたので、

それをさばいたり、料理したりとドタバタしてました。
魚をさばくのがあまり得意ではないので、
大きな鮭は、思った以上に大変でした・・・。


立派なスジコがお腹に入っていたので、
ほぐして醤油漬けにし、後日イクラ丼にしていただくつもりです。

楽しみ~♪


そして、明後日は、窯を開けます。
それから、個展の作品を選びます。

どんな焼き上がりのなるのでしょうか。
ワクワクです。

2010/11/09

陶器市が無事に終わりました。

5日間の益子陶器市が
無事に終わりました。

本当にたくさんの方が
テントに立ち寄って下さいました。

どうもありがとうございました。


今年は、子供たちもあまり風邪をひかず、
休日は、子供たちと一緒に行き、
平日は、久しぶりに私も朝から夕方まで
ユアンと陶器市にいることができました。

久しぶりにお会いできた方々が、
お元気そうで、とてもうれしかったです。

また会いましょうね~♪ 

期間中は、
青空がとても気持ちの良い
お天気でしたね。

Tシャツでテントに立つ
オージー親父の姿がありましたよ。

「陶器市は、お祭りなんだから
楽しくやらなくっちゃ♪」
と、いつものごとく元気に、
楽しくやっていたユアンでした。


陶器市が終わって、
11月20日からの、
海老屋美術店での
個展に向けて
窯焚きの準備をしています。

色々な新作が
個展に並ぶ予定です。
ぜひお立ち寄りください。 

2010/11/02

秋の益子陶器市 明日からです!

秋の益子陶器市を、
明日11月3日から7日まで行います。
 
陶房ましやま」さんの店舗前駐車場に
ユアンはテントを出店します。

陽気なオージー親父が、テントに立っております。
お天気もいいみたいですね。
よかった~。
秋の雨は身にしみる寒さなので・・・。

私も子供たちを連れて行くつもりです。



ご都合のつく方は、ぜひお立ち寄りください。

2010/10/28

寒くなってきました・・・

一段と寒くなってきましたね。
寒さの苦手なオージー親父が、
薪ストーブに火を入れています。

柔らかい温かみが気持ちいいです。

ユアンは、今年のスケジュールを
控えめにやってきましたが、
秋にいくつかイベントがあります。

1つ目の
10月16日のワークショップは、
無事に終わり。
とても分かりやすいと好評でした。

2つ目は、
秋の益子陶器市が、もうすぐ始まります。
今年は、11月3日から7日までです。

ユアンは、いつもと同じ、
陶房ましやま」さんの店舗前駐車場に
テントを出店します。

お気軽にお立ち寄りください。

親父ギャグをポロリとこぼす
オージー親父がおります(笑)

でも、
陶芸や人生などについては
熱く語りますよ・・・。



3つ目は、
いつもは5月に行う
日本橋海老屋美術店での個展を
11月20日(土)から28日(日)まで行います。

日本に来て20年という節目の個展なので、
頑張って制作しているユアンです。

どんな作品ができるか、
私も楽しみです。

2010/10/18

バランス!

急須の持ちやすさ、
注ぎやすさの条件は、
取っ手と注ぎ口の角度が80度、
そして、

バランスです。

もちろん他にもありますが・・・。


写真のように
急須が立つことで、
取っ手と注ぎ口の延長線の接点が
中心になっていることが分かります。

これが中心になっていなければ、
バランスがとれず、
立つことができません。


このバランスが、
急須を持った時に、
ストレスが少なく、持ちやすく、
そして注ぎやすくなります。


ユアンにとって、久しぶりの急須の制作。
もちろんまた、左利き用も制作しました。

並んで置かれた姿が妙にかわいい、
と思う私でした。

焼き上がりが楽しみです。




P.S.
ところで、
少し前に、このブログのテンプレートを変え、
背景にユアンの器のアップ写真を使ったのに気付きましたか?
ちょっとカスタマイズしてみました。

2010/09/22

ワークショップ ~Tokyo Workshop~



















マスタークラス・ワークショップを
International School of the Sacred Heart
(聖心インターナショナルスクール)にて行います。

そこでユアンが、
英語と日本語を交えて、1日陶芸を教えます。

まだ参加者募集中で、あと3名の空きがあります。
興味のある方は、ぜひご参加ください。

参加申し込み、お問い合せは、
スティーブ・トゥートル tootell@gol.com まで。

英語での詳しい情報は、 こちらのリンクをご覧ください。
English information



===============================

ユアン・クレイグ マスタークラス・ワークショップ
   EUAN CRAIG Master Class Workshop
      「UNDER CONSTRUCTION」


日時: 10月16日(土) AM 9:00 ~ PM 6:00

場所: 聖心インターナショナル・スクール
    ( International School of the Sacred Heart )

参加費: ¥12,000 (昼食代も含まれます)
(また、この参加費内の¥1,000は、
SEED in Nepal I.S.S.Hチャリティ・プロジェクトに寄付されます)


内容:
ハンドル、取っ手、注ぎ口などの取り付け方。
Pulling Handle(プリング・ハンドル)による取っ手作りを中心に、
ロクロ成形から組み立ての過程を体験し、使う器を制作します。

===============================
 

2010/09/13

カップ&汲み出し ~Cups and Cups~

昨年ユアンは、
詰まり過ぎたスケジュールや
立て続けの個展や、
重なる締め切りなどで、

後ろから追われるように
常に制作をし、
心身共に
疲れてしまったそうです。





だから、
自分のペースや陶芸への思いを取り戻すために
今年は個展などを少し控え、
制作スケジュールを変え、
締め切りに追われる制作を止めることにしました。

色々待っていただいたり、
経済的にも大変ですが、
気持ちが穏やかに満足して制作できるので
作品にもそれが表れている気がします。

今現在は、
カップ&ソーサーと
汲み出しの制作を進めています。

飛び鉋をほどこし、印を押します。

今年の 干支の印は、
トラの縞模様です。

縞模様を引きたてるため
印に黒釉を付けます。

相変わらず、
芸が細かいユアンです。(笑)





取っ手を付け、乾燥。

ユアンは、
取っ手を上の縁からつけるので、
台などの縁に伏せて置きます。











付けた取っ手が
少し固まり、
上向きに置けるまで、
工房は、こんな状態です。









ソーサー(受け皿)は、
カップの高台のくぼみを
付けたくないそうです。

くぼみを付けると、
カップを置いた時、
安定しやすいですが、

くぼみを付けないと
なめらかなラインとなり、
カップの受け皿だけでなく、
皿としても使えます。

どちらがいいかは、
人の好みにもよりますが・・・、
これは、ユアンのこだわりですね。


今年のデザインの
カップ&ソーサーです。


カップ自体を
ユニバーサルデザインにし、

取っ手を付け、カップに、
取っ手を付けず、
汲み出しになります。

出来上がりが楽しみです。
  

2010/09/08

やっと発送!


以前、ご注文をいただいた「火鉢」
手あぶり用なので小さ目のサイズです。


新しい作品のため、
デザインから始めて、制作するので
お時間をいただいていたのですが・・・、

前回の窯焚きで焼き上がり、
昨日ついに
お客様へ発送することができました!

長い間待っていただき、
ありがとうございました。

ユアンの独特のオレンジ色の緋色やイ草緋襷、
そして飛び鉋も入っています。

気に入っていただければ、うれしいです。


それから、
新しいデザインで作品を制作し、
そのサンプルを海外へも発送しました。

これは、まだ形になるか分からないお話なので、
決まったら、ここで書きたいと思います。

今までとは、また少し異なる作品で、
時間を掛け、制作した作品なので、
うまく話が進むことを祈っています。





それから、あるお客様のお兄様が、
フランスで和食とワインのレストランをされていて、
ユアンの作品を少しそこに置いて下さることになりました。

レストラン Bissoh 媚竈 
奥様の書かれているブログ びそう 「食のつれづれ」 

作品を夏前にお客様へ発送し、
そこから船便でフランスへ送られるとのことでしたので、
そろそろフランスへ着いた頃かもしれません。
どんな反応か、ちょっとドキドキです。



昨年ユアンは、個展などの間隔が短すぎ、
扁桃腺炎など、何度も体を壊したので
今年は制作のシステム、ペースを変えて制作しています。

切り替えの時期は色々大変ですが、
少しずつその努力が、形になっていくといいな・・・。

ユアンが頑張っているので、
私も滞っている新しいWebサイトの制作など頑張らなくちゃ!



子供たちの夏休みも終わったので、
やっと普通の生活のペースを取り戻しています。
子供のこと、学校などを中心にして

生活のペースができているということを、あらためて感じました。

これから気合い入れたいと思います!!




2010/07/30

窯焚き、そして窯出し♪


26日に窯焚きをしました。

この日も、とても暑いので、
私は沢山の麦茶を作り、
十分水分補給が
できるようにしました。

一体何リットル分の
麦茶を作っただろうか??


ユアン窯を建てた長野の友人が、
窯焚きを勉強したいからと
泊まり込みでやって来て、
窯焚きを手伝ってくれました。


薪を入れるタイミング、
ダンパーの調節、
ソーダ灰を入れるタイミングや
量や方法など・・・・。

色々メモを取りながら
本当に暑い中、2人とも頑張っていました。

彼女の滞在は、
私たち家族にも、とても楽しい時間でした。



そして1日窯を冷まし、
ついに 窯出し!


作品のオレンジ色が
とてもいい色合いで焼き上がりました。

他の作品もかなり満足な仕上がりです。


新しい粘土を使ったものも、
半磁器の作品とは異なり、
イ草緋襷が、一味違った焼き上がりでした。








ユアンが頑張って制作した
作品が気に入ってもらえたら
とても嬉しいです。





Euan fired the wood kiln on 26th.

His friend, who lives in Nagano and built a "Euan Kiln" there,
wanted to learn more about how to fire the kiln,
so she visited us and helped during Euan's firing.

It was a very good time for us too.

Then, on Wednesday, it was the kiln opening!
There were very good orange colours on the work.
I think that Euan got quite good results from this firing.

We hope the clients like the results too!

2010/07/25

ここ最近の暑さの中・・・

暑い日が続いてますね。
かと思うと、
すごい夕立になったり。

雷が大好きなユアンは、
見物して楽しんでますよ・・・。

オーストラリアでも雷が多いので
少し懐かしんでいるようです。




子どもたちの夏休みが始まり、
家が昼も賑やかになりました。

休みと言っても、
子供たちは、様々な活動をしています。

ラジオ体操、合唱部の練習、
部活活動、プール、
そして山のような宿題!!!

休み中の方が忙しいくらいかも?!




ユアンは、作品制作を
どんどん進めています。

この前作ったマグカップはもちろん、
サンプルなど色々な新しい作品も
デザインし制作しています。


先日、それらを窯詰めしました。








とても暑い日で、
玉の汗をかきながら、
作業していました。


Tシャツも汗でびっしょりでした。


レンガを積んで、
窯のドアを閉めていきます。


さてどう焼き上がるか、
窯焚きが楽しみです。




It has been very hot here recently.

We sometime have thunder storms,
Euan loves to watch the lightning.

It reminds him of his home, Australia.

The kid's Summer holidays have started.
But they have to go to school for their clubs and swimming pool.
And they have a mountain of home work!!

Euan has made mugs and many samples of new works.
He packed them in the kiln and closed the door with bricks.

He is really looking forward to seeing the results of the kiln firing.

2010/07/15

Mugs!!


やっと梅雨らしいこの頃、
みなさんいかがお過ごしですか?


この湿度、蒸し暑さ!
そして洗濯物が乾かない!!

梅雨は必要と分かっていても、
過ごしにくいのが
正直なところ・・・。


しかしこの時期、
取っ手ものの制作には
ちょうどいいんです。

湿度が多いことで、
ゆっくり乾燥していきます。
そうすることで、
取っ手のつなぎ目に
ヒビが入りにくいのです。






だからユアンは、
マグカップの制作に励んでます。

直線のものと、曲線のもの2種類を
もくもくと制作してます。


ユアンの取っ手作りは、
リボン状のものをただ付けるのでなく、
一つ一つ粘土を付けて、伸ばして作ります。
こうすると取っ手の強度もあがり、
そして生きいきとした、
張りのある取っ手に仕上がります。



取っ手を付けて、
しばらく逆さに乾燥させます。

こうすることで、
重力により、取っ手は自然なカーブになり、
持ちやすい形になります。




このカップで飲むカプチーノは最高ですよ~♪




私事ですが、
6月29日の誕生日を
家族に祝ってもらいました。

年を重ねるごとに
小さな幸せが
いっぱい増えていきます。

みんなありがとう。






7月7日の七夕には、
みんなで飾り付けた竹を立てました。

子供たちは、
色んな願い事を書いてましたよ。(笑)


願いが天まで届くといいね。



みんなが元気で幸せでありますように。

2010/06/28

窯出し

先日の窯焚きの作品が
焼き上がりました !


窯を開ける時は、
いつもドキドキです。



さて、今回の作品は
どう焼き上がったのでしょうか・・・。

楽しみですねぇ♪







窯に入れていたゼーゲルは、
この通りです。

ゼーゲルは、火前でなく、
温度の少し低めの
手前に置いています。

でも、
8番、9番は完全に溶けて倒れ、
10番もちょうどよく
溶け曲がっています。





ゼーゲルはそれぞれ
8番は1260℃、
9番は1280℃、
10番は1300℃に反応し
溶けて曲がり、
温度が分かります。

空気中の温度は温度計で測り、
作品の蓄熱温度をゼーゲルで測るのです。


ユアンは1300度まで温度を上げて
窯焚きをしているのですが、
マグマの温度の1200度より高いです。(笑)


でも、この1300度まで上げるか上げないかが、
灰が溶けるか、溶けないかの違いになります。

ただし、
灰の溶ける温度に達していなくても、
長い時間窯を焚くことで
灰を溶かすことができます。

つまり温度を1300℃まで上げられない分、
1250~1260℃くらいで長く焚いて、
灰を溶かすことができるということです。

実際に、そう焚いている人は多いです。

窯焚きをすると
1100度まで温度を上げるのは、
それほど難しくないのですが、
そこから温度を上げていくのが難しいです。

ユアンは素焼をせずに、
作品を生で本焼きをしているので、

573℃で硅石の結晶が
α系からβ系に化学変化するまでは、
温度をゆっくりと
急激に上げ過ぎないよう気を付けています。
(1時間に100度弱くらいずつ)

そこを過ぎると
1時間に100度以上で上げていきます。

本当はもっと上げてもいいのですが、
このくらいのペースが
窯にも、焚く人にも優しいそうです。





ユアン窯は
少しのコツと、薪が乾いていれば、
どんな薪でも温度が上がります。

よく勘違いしてしまう人がいますが、
登り窯や穴窯とは焚き方が違います。

ユアン自身は、
あまり灰を被らせ過ぎないように焚いていますが、
穴窯のように、灰被りを多くすることもできます。


薪を詰め過ぎず、
オキがたまり過ぎないようにして、
窯が窒息しないよう気を付け、
温度・炎・気流の流れを見ながら
窯を焚いています。

時には、窯が温度を上げたがっているのを、
上がり過ぎないよう
押さえて焚くこともあるんです。






窯焚きを炎との戦いのようにする人がいますが、

ユアンは窯と炎と協力し合い、
作品を作り上げています。



作品から、ユアンと炎のハーモニーが聞こえてきそうです♪

2010/06/23

窯焚き


今朝、 5時30分に火を入れ、
窯焚きをしています。


今日から2泊3日で、
長男が茨城県にある
臨海学校に行きました。

長女は部活の朝練があり、
他の子供たちも、今日は早起きでした。
(めずらしい・・・笑)


ただ、
末息子は週末に高熱を出し、
熱が下がったと思ったら、
今度は蕁麻疹に・・・・。

保育所はずっとお休みして、
また病院に行ってきました。

どうやら、風邪のウイルスのせいで
治りかけに蕁麻疹になったようです。

早く良くなるといいな・・・。


私たちが家に戻ると、
ユアンは、窯焚きをしながら、
シャベルで何やらやっていました。

見ると、
窯場のわきに溝を掘り、
レンガを敷き、
手作りの側溝を造ってました。

雨のたびに、
庭の土が流され、
少しずつ積もっていき、
柱が土で埋もれて、
もろくなっていました。

これで少しは、良くなることでしょう。




窯は今、1250度です。


この作業しながらなので、


これからソーダ灰を入れていきます。



ソーダ灰を水に溶いて、
霧吹きで入れていく人もいますが、

ユアンは、
熱湯に、おが屑とソーダ灰を入れ
よくかき混ぜます。




それを薪の上にのせ、
窯に入れます。

薪と一緒に燃えながら気化し、
作品に被っていくのです。

1時間半くらいかけて
ゆっくりとソーダ灰を
入れていきます。









そして、あと何時間かで
窯焚きが終わります。

ユアンは汗びっしょりになって、
頑張っています。




焼き上がりが楽しみです。