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Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.

Euan Craig    A Potter's Life

このブログへようこそ。

陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。

いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。

笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。



2008/07/10

マーフィーの法則?!

知人に言われました。  

「マーフィーの法則?! 」と。(笑)  

ユアンが長期で留守にしたり、イベントがある度になぜか、
末っ子が熱を出す気がします・・・・・。  

ユアンがイギリスへ旅立ってから、
末息子は38℃~39℃の高熱が続き、 その後37.6℃が続き、
今度はしばらく朝は37℃、夜は37.6℃の微熱が・・・。  

なかなか治りが遅く、心配でした。
やっと昨日、36℃台に入って安心しました。    

「ずっと高熱が続いて、体力も落ちてるから
食欲が戻るまでは、保育所を休ませてあげて」
とお医者さんが言うので、今週もずっと休ませることにしました。    

結局、約2週間の自宅療養です。
子供の病気は自分より心配。  

でも肺炎にならず、本当によかった。    


ユアンが留守の間、一人を楽しもうなんて甘い考えでしたね(笑)      


そう言えば、Skypeを使って、テレビ電話で
イギリスのユアンと話しています。  

みんなで変な顔して大笑いしたり、マイクを取り合ったり、
カメラの前を横切ったり、子供たちは大騒ぎでしたよ(笑)  

でも、ちゃんと話ができませ~ん!    

窯は色々あったものの、無事に出来上がり、窯焚きも順調に終わり、
たぶん今日が窯出しだと思います。  

スライドレクチャーも大盛況で、
2時間半のところが時間をオーバーして5時間も!!  
安心しました・・・。    


Skypeを切った後に、  
「Skypeをすると、ダディの顔を見て話せてうれしいんだけど、
その後、すごく寂しくなる・・・・」
と次男がポツリと言いました。  

分かるよ。その気持ち。 寂しいよね。
でも、その気持ちが分かるのは、心に素直なんだよね。  

ちょっと子供の心の成長を見ました。    


それから、ユアンがイギリスへ行って4~5日経ってから
陶芸の工房のホワイトボードにメッセージを見つけました。  

ユアンが行く前に書いておいたものでした。  

読んで、涙が出そうになってしまいました。
今頃気づいた自分に笑ったりもしましたが・・・(笑)  

子供たちに気づいたかどうか聞いたら、
やっぱり気づかなかったそうです。(笑)  

「うれしいけど、なんだか寂しいね・・・」
と、それを読んで、みんなでしんみりしてしまいました。  

今度の土曜日にユアンが日本に戻るのを、
家族みんなで、指折り数えて楽しみにしてます。

2008/06/29

取材がありました。


8月26日発売の刊の
マグカップの特集記事のため
陶芸雑誌「つくる陶磁郎」
の取材が23日にありました。      

朝から夕方までかかりました。      




変な緊張感はなく、和やかに進み、
フラッシュが絶え間なくたかれ 撮影される中、
ユアンは普通にロクロをまわし、
制作していてすごいなぁと見ていました。    

どういう記事になるのか楽しみです。      

細部の技法を撮影のため、
工房内にスクリーンを張り、
照明器具を置いたり、
編集者の方やカメラマンさんが入り、
狭い工房がいっそう狭くなりました・・・・。  

でも撮影後に器具を片付けたとたん、
あの狭い工房が
とても広く感じられましたよ(笑)     

私は撮影のセットや照明など
色々勉強になり、
ちょっと得した気分です。 
        
終わりのところで、
カメラマンさんが子供たちにも
シャッターを押させてくれました。  

小さなカメラマンです♪  

こんな大きなカメラで撮らせてもらい、
子供たちも大喜びでした。  

ただシャッターの力加減が
よく分からなかったみたいで
なかなかシャッターを押せず、

モデルのユアンは、
ずっと笑顔を作るのに
疲れてしまいました(笑) 
   

でも、さすがプロのカメラとセットです。  

子供が撮ったにしては、
なかなかの出来ではありませんか?              







翌日からユアンは、 削り、釉薬掛け、窯詰めをし、
28日に窯焚きをしました。  

30日に作品を窯から出し、 注文の作品を箱詰めして搬入し、

ユアンは7月1日の早朝、成田空港へ向かい、
イギリスのウェールズへ出発します。  

窯を冷ましている29日はお休みになりますが、
実は私の誕生日なので、休みになるように
必死でスケジュールを組んだようです。  

忙しいのに、ありがとう。

2008/06/17

慌ただしいこの頃・・・・

久しぶりの更新となってしまいました。   

末息子の調子が良くなったと思ったら、
今度は咳の風邪になったり、
今はやっと本調子になり
安心したところです。      


まず、
日本橋の海老屋美術店での個展に
たくさんの方が来てくださいました。
ここでお礼を言わせてください。  

どうもありがとうございました。
ユアンもとても喜んでしました。  

会期中に3度も足を運んでくれた方も
何人かいらしたそうです。  

個展が終わり、一息ついてから、
また作品の制作や、しばらく放置状態だった
庭の草刈りなど、ユアンは忙しく体を動かしています。  

また、7月1日から11日まではイギリスに行き、
友人のところでユアン窯を造り、ワークショップをし、
窯焚きをして日本に戻ります。  

その前に、作品を制作し、一度窯焚きをする予定です。    


それから、23日に雑誌の「つくる陶磁郎」での特集記事
「100のマグカップ」の記事のため、取材を受けることになりました。  

8月26日発行の刊に記事が載る予定です。 

   
またまた大忙しです・・・・。

なんだか、いつも何かしらで 、忙しくしている気がします。(笑)  

いくら、元気なオージー親父でも 、無理はしないで欲しいです。       


そんな中、
ユアンは会津若松経由で
この週末に新潟県の月岡温泉へ
自治会のバス旅行に行って来ました。  

ここの自治会内に班がいくつかあり、
今年、うちは3班の班長となり、
色々教わりながら、
役目を果たそうとしています。 


そして、出発して1時間程で
地震が発生しました。
そうです。
宮城県中陸地震の起こった日です。  

携帯電話を持たないユアンに、
こちらからは連絡できず、
出発して1時間だから、
震源地にはそれ程近くないはず・・・・
と思ってはいても、心配していたら、  

「大丈夫だよ。
これから向かう場所も大丈夫だから、
心配しないで。」
と、電話が入り、安心しました。 

          
日曜日に帰ってから、
お土産の海産物など おいしい物と一緒に、
お土産話を色々聞かせてくれました。  

会津の武家屋敷を訪れ、
そこの茶室に感動したそうです。  

60万株のあやめ園に行たり、
宿泊した温泉ホテルで
温泉に入ったり、
宴会、カラオケなどなど・・・・。  

翌朝、弥彦神社を参拝し、
回廊など建物に感動したそうです。  

寺泊の海産物市場に行ってお買い物したり・・・。  

そうそう、
初めての日本海へも行ったそうです。

私は実家が群馬なので、
海水浴はいつも新潟の日本海でした。
懐かしいです。  

ガソリンスタンドでポリタンクを買い、
海水を入れ、持って帰って来ました。
かなりの重さでしたが・・・。  

「海水で塩を作ってみたい」
と息子が最近言っていたので、
ちょっと、がんばっちゃったそうです(笑) 
   
道中もホテルでも、
皆さんかなり
飲むモードだったそうです。(笑)  

ユアンは自分のペースで、
飲みすぎないようしてたそうですが、
それがかえって誤解を招き、  

「ユアンさんはアルコールに強い。
飲んでも酔わない。」
と思われてしまったようです(笑)  


とにかく、無事に戻り、お役目も果たせ、
めでたし、めでたし。  

また翌日から、日常に戻り、草刈りや制作などに励んでいます。
                           

ちなみに、この温泉、

「美人になれる温泉 」
だそうです。  

美人になれたかな?
ユアン?(笑)  

2008/05/30

怪しい人影?!

27日夜、翌日を末息子の保育所のバス遠足を控え、
朝が早いので、みんなで早く寝ました。  

そして夜中にふと気配を感じて目を覚ましたんです。    

ベッドの傍らに黒い人影が!!?? 

突然のことで、頭も働かず、声も出ませんでした。
すると・・・、  

「ただいま」  

え?今、ただいまって影が言ったぞ?   

何と、ユアンでした。日本橋の個展に行っているユアンが、
ちょっとホームシックになって、ローカル線の最終に間に合うように
電車を乗り継ぎ帰って来たのでした。  

びっくりしたぞおうううううう!!!
と言いたかったけど、ゴクリと飲み込みました。  

「おかえり」と何とか言えました。(笑)      

今、個展中の海老屋美術店のご主人、三宅さんは
大阪へよく出張するのですが、彼が言うには、
「4日目が一番家が恋しくなる」のだそうです。  

確かに、個展4日目でした・・・。      

その上、今回の個展は家族で使いたい器がテーマであり、
また、31日でユアンの母が他界して4年になります。  

都会の中で、大勢の人に囲まれている中で
余計に孤独感や寂しさがでてしまったのでしょうか・・・。    

翌朝、彼は元気に家から個展会場へ向かいました。    



末息子は、ユアンが戻ってすぐから、突然、胃腸系の上からの方の風邪で、
熱も39度まで上がり、保育所のバス遠足は欠席し、
病院に行くことになりました。  

今は大分調子もよくなり、一安心です。           




4年前の5月30日・・・、
オーストラリアから、入院中の母の容態が急変したと電話がありました。  

海老屋美術店で個展中だったユアンに、

「後は大丈夫だから、ユアンはもう家に帰った方がいい」
と、三宅さんは言い、肩を押してくれました。  

私も必死で飛行機のチケットを探し、手配してましたが、
どんなに急いでも、6月1日のフライトしか取れませんでした。  

ユアンが家に戻ってから夜に、向こうから電話があり、
たぶんこれが最後になると思うからと、
話のできない状態の母の耳元に電話を置いてくれました。  

私たちも子供たちも、母へ呼びかけ、
ユアンはその後しばらく話掛けていました。  

翌朝、息を引き取ったと連絡を受けました。    

この時程、オーストラリアをとても遠く感じたことはありません。

      
For Mum,  with all our love


2008/05/20

個展のお知らせ  海老屋美術店


日本橋での個展のお知らせをいたします。   

もしご都合が付くようでしたら、
ぜひお立ち寄りください。  

今回はお食事会を同時に行いません。
旬の食材を使ってのお食事会なので志向を変え、
今までと異なる季節で行いたいと思っています。
その時は、またよろしくお願いします。    

でも、今までの
シェフとのコラボレーションを生かしつつ、
日々色々な場面で家族と一緒に使いたい器として
今回は作品を制作したそうです。  

「本当はオープニングパーティーに
家族で出て欲しかった」
とユアンに言われましたが、

小学校の行事などが入ってしまい、
私たちは行くことができません。
残念です・・・・。  

でも、忙しい中でも幸せな気持ちで制作していました。 
そんなユアンをここから、
家族で応援したいと思います。      


*****************

ユアン クレイグ作陶展
2008.5.24(土)~6.1(日)
AM11:00~PM7:00 (会期中無休)
作家は毎日画廊におります。  

海老屋美術店
〒103-0022 中央区日本橋室町3-2-18
(地下鉄三越前 A8出口すぐ)
TEL 03(3241)6543 FAX 03(3241)1914  

初日5:00よりオープニングパーティーを行います。
ぜひお出かけください。         


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陶芸の道を歩み始めて今年で30年、
海老屋美術店での個展が15周年となりました。

陶芸を通して多くのことを学び、
そして成長することができました。
ここで自分の人生の日々を分かち合い、
見守っていただけることをうれしく思います。

また今年も、そしてこれからも
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。  

ユアン クレイグ    




It is thirty years since I set foot upon the path of the potter,
and fifteen years since my first solo exhibition at Ebiya Gallery.

Expressing myself through the medium of clay has given me
the chance to learn and grow, but also to share with you
all the days, seasons and years of my life.

I look forward to sharing with you again this year
and for many years to come.

Euan Craig