いきなりですが、
日本のビールの原料って見たことありますか?
麦芽、ホップの他に、米、コーンスターチが入っているものがほとんどなんです。
日本人の味覚に合わせたり、手に入れやすい原料なのでしょうか?
西洋では普通は麦芽とホップだけです。
(イーストは書かれてないけど)
ユアンは麦芽とホップ以外が入っているビールだと
二日酔いほどではないですが、
最近酔いの後が良くないんです。
麦芽とホップだけで作られている方だと
大丈夫なんですが・・・。
その点、手作りビールは原料も基本のものだけで、
その上おいしいです。
最近ちょっと休んでいたけど、またビールを作りました。
1週間前に仕込んでいた
Real Ale(リアル・エール)の
樽の一次発酵が
ちょうどいい感じになったので
昨日は、子供たちも手伝って
瓶詰めしました。
ビール作りも子供に伝えていく
大事な1つなんだそうです(笑)
ユアンも父親のビール作りを手伝ったそうです。
瓶を良く洗い、熱消毒し、
二次発酵で炭酸を作るため瓶に砂糖を入れ、
いよいよビールを瓶に入れていきます。
「ガチャン」
と熱消毒しておいた王冠の蓋をして、
瓶をよく振り、砂糖を混ぜ・溶かします。
あとは1週間~2週間置いて
二次発酵ができれば飲み頃です。
来月の窯造りと窯焚きのワークショップの頃には
ちょうどおいしい頃です。
私は味見でお手伝いです。ふふふ。
追記:
日本ではアルコール度数1%以上の飲料を造ることは法律で認められていません。
これは糖分などを調節し、1%未満で作っています。
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