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Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.

Euan Craig    A Potter's Life

このブログへようこそ。

陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。

いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。

笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。



21年間、益子焼きで活動してきたユアン。

東日本大震災で、震度6強の地震に被災し、
ずっと暮らしてきた栃木県を離れ、
私の実家のある、群馬県みなかみ町で再スタートし、
もうじき12年になります。

子供達の成長も含め、色々なことがありました。

まだまだ力が及ばないことも多々あり、
もがきながらも、私たちなりに頑張っています。

多くの方々、友人たちに助けていただき、
今までに色々なご縁に恵まれました。

ありがとうございます。

これからも私たちなりに頑張っていきますので、どうぞ見守っていてください。







2007/09/11

こんな近くに国産レモンが!!

普段利用している
クリニックの月間通信に

「レモンに使われている薬品は
皮だけでしょうか?」
という問がありました。

答えは、
中身にも滲み込んでいる。
のだそうです。
  

レモンはほとんど輸入されてます。
と言うことは、
薬品もいっぱい使われている・・・・。
恐ろしい~。
  
じゃあ、国産レモンを買おうと思ってスーパーを探しても、
チリ産とかカリフォルニア産でほとんど見当たらない。
 
ところが、近くの八百屋さんに行ったらあったんです!!
 
レモンが売ってるので
「どこ産ですか?」と聞くと。
「国産です。芳賀産ですよ。」と。

芳賀町は隣町です。
この辺はゆずを作っているのは知ってましたが
レモンも作っていたなんて! うれしい驚きでした。
 
ユアンの育った家の庭にはレモンの木があったそうです。
そのレモンを使って、クレイグ家に伝わる
レシピでレモンバターを作りました。
甘酸っぱくて、おいしいんです!!
 
これをアイスクリームやヨーグルトや
トーストなどにつけて食べると
爽やかにおいしいです。
 
これをドロップ・スコーン
(ホットケーキ)に掛けて、
手作りバターをのせたら最高でした♪
 
バタ-もクリームを子供たちが交代で
振って、振って作りました。

ドロップ・スコーンも卵を卵白と卵黄を分け
それぞれよく泡立てたので
ふんわりと仕上がりおいしかったです♪
  
子供たちも沢山食べました。
絵本の「チビ黒サンボ」程まではいきませんでしたが(笑)

   
<< レモンバター >>
レモン  3コ
砂糖    375g
バター  125g
卵     3コ  

① レモンをよく洗い、黄色い皮を
  細かい刃のものですりおろし、
   ジュースを絞ります。
② 弱火で湯せんに掛けた鍋に
   レモンの絞り汁を入れ
  バターと砂糖を入れ、
  砂糖が溶けるまでかき混ぜます。
③ 卵をよくかき混ぜ、
  鍋に流し入れかき混ぜ続けます。
④ トロンとしたら火を止め、
  煮沸消毒しておいた瓶に入れ蓋をし、
  冷めたら、冷蔵庫に入れ保存します。 

☆ 蓋を開けたら早目にお召し上がり下さい。
 

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