
17日から益子で
窯造りワークショップが始まり、
ユアンはそこでユアン窯を造り、
指導しています。
もう1人の講師は
日下部正和さんで
最近「日本の薪窯」という本を
共同執筆し、出しました。

2種類の窯を造っていくので、
参加者の方には
興味深いものになると
いいなあと思います。
今回の参加者の中で
私のブログを見て下さっていて、
リンクのホームページから
このワークショップを知り、
参加して下さった方もいるそうです。

さてワークショップでは、
コンクリートの床が
平ではなかったので、
初日は基礎の修正から
始まりました。
それぞれが違う方法で
均一した基礎造りをしたそうです。

モルタルで平らにし、
翌日からレンガを積んでいきます。
もう1つはモルタルを厚めに敷き、
レンガを平らに置いていきました。
最初のコンクリートが平であれば、
いらない作業ですが、
こんなハプニングも将来的には
知っていて得する知識だと思います。
転んでも、ただでは起き上がらないのがいいですね。(笑)

ここがズレると
全てが歪んでしまいます。
ふと、
私は自分の子供達に
どんな基礎を作って
やれているのだろうか?
と思ってしまいました。

それぞれが自分で高く、
強く、大きく伸びていけるような
そんな基礎を
作ってあげられているのだろうか?
とにかく頑張るしかない。
そして見守ります。
子供たち、大きくなれよ~!!
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