少し暖かくなったと思ったら、
また寒くなりました。
ストーブのための薪の準備をしなくては!
寒さの苦手なユアンには、
ここの底冷えする冬は辛いようです。
薪ストーブのおかげで、
家の中を暖かくできます。
昨年末に切り倒したクヌギの木を、
林からみんなで運びました。
どうやってか?というと・・・。
ユアンがチェインソーで短く切った丸太を
ゴロンゴロンとみんなで転がしてです。(笑)
ゴロン、ゴロン、ゴロン、ゴロン
と足や手を使って、
前の山から転がしていきます。
結構疲れるんです。この作業が・・・。
この冬何回かこの作業をしました。
みんなでだったり、
ユアンだけだったり・・・。
そして、ユアンが斧で薪を割り、
カーン、カーンと大きな薪も
気持ちがいいくらいに割れます。
でもユアンだからこそできるんです。
私もやってみましたが、
薪割りは、なかなか難しいです・・・。
すぐに手にマメができ、
息も切れ切れになり、
腕も筋肉痛になります(苦笑)
そして、
みんなで割った薪を集め、積みます。
これでまたしばらく、家を暖かくすることが出来ます。
クヌギは英語で「Ash Tree」といい、
「 Seer or green, it's fit for a queen ! 」
(乾燥していても生の緑でもよく燃え、クイーンにも合う)
と言われているくらい、よく燃える、薪に適した木です。
まだ乾燥していなくても、
ちょっと細く割ると燃えます。
太めの薪でも、最初はジクジクしていますが、
その後強く燃えだします。
子供がダディの真似して
薪割りに挑戦です。(笑)
おもちゃのゴルフクラブを斧にして、
割った薪を置いて、
叩いてるだけですが、
結構その気になってます。(笑)
もう少し大きくなったら、
本当の薪割りを
手伝ってくれることを期待してます。
どのくらい待つのでしょうね?
でも、楽しみです。
Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.
Euan Craig A Potter's Life
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陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
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2008/03/01
みんなで薪の準備です!
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