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Welcome to my blog. This blog about my husband, Euan Craig, who is an Australian potter in Japan; about his works, making process, our life style and our family.

Euan Craig    A Potter's Life

このブログへようこそ。

陶芸家の妻、そして母である三日月こと私が綴るブログです。
オージー親父こと陶芸家の夫、ユアン クレイグの作品、制作過程、展示会や
家族との生活や色々な思いなどを書いています。

いわゆる贅沢はできませんが、
日本とオーストラリア両方の文化を取り入れたハイブリッド(?!)の生活をしています。

笑いあり、涙あり、歌あり、ジョークあり、賑やかに、
夫婦と子供たちと猫2匹で暮らしています。



21年間、益子焼きで活動してきたユアン。

東日本大震災で、震度6強の地震に被災し、
ずっと暮らしてきた栃木県を離れ、
私の実家のある、群馬県みなかみ町で再スタートし、
もうじき12年になります。

子供達の成長も含め、色々なことがありました。

まだまだ力が及ばないことも多々あり、
もがきながらも、私たちなりに頑張っています。

多くの方々、友人たちに助けていただき、
今までに色々なご縁に恵まれました。

ありがとうございます。

これからも私たちなりに頑張っていきますので、どうぞ見守っていてください。







2010/04/06

ウサギ男、再び現る!!

4月 4日(日)午前未明、
ユアン クレイグ宅に
ウサギ男が出現しました。

その朝は、Easter Sunday
(イースターサンデイ)で、
子供たちは卵に
絵を描いていました。



朝食に、
ゆで卵を食べ終えた頃、
庭から物音がし、

家の者が外を覗いて見ると・・・・

そこには、ウサギ男が!!


バスケットを手に持ち、
あちこち移動しながら、
何かをそっと置いている様子。

それが終わると、
子供たちを呼び、手招きしました。


歓声とともに、子供たちは外に出て、
ウサギ男が隠していたものを
探してみると・・・、



見つけました!


それは、
チョコレート・エッグ♪

ウズラの卵ほどの
卵型のチョコレート。



木や草の根元や、木の枝の隙間や、
何気に地面にも 隠されてました。

小さいので、気をつけないと、
うっかり踏んでしまいそう・・・。































子供たちは、
エッグハントを楽しみ、
その収穫にも大満足でした♪





子供たちの笑顔を
ウサギ男は物陰から、
そっと(?!)確認すると、


満足そうな笑顔をし、
どこかへと
去って行きました。



その後の消息は不明です。

きっと来年も現れるのではと、
子供たちは期待しています。


どこから来て、どこへ去るのか
誰にも分かりませんが、
子供たちに夢と
たくさんのチョコレートを
運んでくれます。


食べ過ぎず、
そして、歯をしっかり磨いて欲しいと
子供たちの両親は語っていました。



以上、
クレイグ宅に出現したウサギ男でした。

4 件のコメント:

  1. lololololol....!
    やってきましたねウサギ男さん。(^▽^;)
    今年も幸せの卵を携えて!
    だははは(^▽^;)しかし物陰から・・・・これは受けました(^^)
    来年もまってるぞぉ~(*^0^*)

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  2. ご無沙汰しています。
    とっても遅くなちゃいましたが、Soraさん小学校ご卒業おめでとうございます。
    そして中学生生活のスタートおめでとうございます。
    もう卒業式のエントリーは読んでは泣いてしまってコメントできず…を繰り返し、今日になってしまいました。

    たかね、気分はすっかり親戚のおばちゃんです(^^);
    制服姿の彼女がとっても大人にそして頼もしく見えました。

    このエントリーの笑顔も一人ひとり本当に成長していて素敵です。
    お子さん達が笑顔でいられるEuanさんとMikaさんのがんばりに拍手☆です。
    いつも家族のあったかさをshareしてくださり、本当にありがとうございます。

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  3. ひげMacさん

    このウサギ男が、こんな細い木に隠れられると思ってるんですから、笑っちゃいますよね~。

    あの笑顔からみると、来年も期待できそうです(笑)

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  4. たかねぇさん>

    どうもありがとうございます。

    ここまでくるのに、私たちだけではできない事でした。
    遠い親戚、遠くや近くの友人、たかねぇさんのような親戚のおばちゃんのように(笑)なってくれる友人たちに、いっぱい支えてもらっているんです。
    本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

    きっとこれからも助けられることが多々あると思いますが、これからも家族共々よろしくお願いします。

    私たちにも何かできるといいな・・・。

    返信削除

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。